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  • 2014.02.15 Saturday

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週刊ロバビル・6月18日号


himaar HP  http://himaar.com/



ロバビルから、こんにちは。


店をはじめて、1年がたちました。


開店前、何人もから「岩国でそんな店やってもお客さんは来んよ」と言われ……。

開店してからは初対面のお客さんにまで「がんばって長く続けてください」と言われ……。

先日は近所の小学生から「“閉店”1年目おめでとう!」(おうちの人が気づいて「開店」に書き

直してくれたけど・苦笑)と書いたカードをあやうくもらいそうになり……まあ、それは笑い話

として。


周囲の声を気にする私たちではありませんが。

ただ、「ほらね、やっぱり岩国でやってもダメなんよ」と言われる例を増やすことはしたくない。

後続のためにも、「岩国でもやっていけるんじゃね」と言われる例でありたい。

なので、1年は区切りでも目標でもないけれど、ひとまず、早々に店をたたむことなくやって

これたこと、そしてこれからもまだやっていけそうな開店1年の今を、よかったなあと嬉しく

思っています。


最近では、顔なじみのお客さんが毎日誰かしら来てくださるようにもなりました。

買物のついでに、仕事帰りに、仕事をさぼり(!)に、休日を過ごしに。

コーヒーでひと息ついて、本を読んだり、ときどき一緒におしゃべりしたり。

そんなふうに通ってくださるお客さんにとってウチの店は、もしかしたら生活の一部になって

いるのかも、と、ふと思ったら、ふしぎな気持ちになりました。

“おまけ”ではじめた喫茶だけど、喫茶をやっていなかったら、ここまでお客さんと交流すること

はなかったかもしれない。

正直やめてもいいかなあと考えたこともある喫茶だけど、やっぱり続けていこうと今は思い

ます。


ちょうど1年を迎えた日、店に協力してくださっている近隣在住の作家さんや自転車屋さん、

ワークショップで講師をしてくださっている方々、そのワークショップに参加されているお客

さんたちをお招きして、お礼の会を開きました。

これから飲食店をやろうと計画している20代のお姉ちゃんと弟くんのコンビに料理を頼み、

まもなくお菓子の工房を開く妻の妹にスイーツを頼み、ふだんは喫茶にないビールやワインも

用意して。

初めて会ったあの人とこの人が話を弾ませていたり、余興も何もない集まりなのに

「たのしかった」と言ってもらったり、会が終ってから料理とお菓子を担当してくれた子たちも

「たくさんの人が“おいしかった”と言ってくれた」と嬉しそうに話してくれて、そんな誰かの

たのしさや嬉しさが、自分たちのたのしさや嬉しさになるんだなということが再認識できて、

とてもいい日になりました。


遠くの作家さんたちはお招きできませんでしたが、この場をお借りして、お礼を伝えたいです。

どんな店になるやらわからないときからご協力いただき、本当にありがとうございます!

そして、この連載を読んで、ロバビルの事を少しでも気にかけてくださっているみなさんにも。

ありがとうございます!!


2年目もマイペースでたのしくやってまいります。

よろしければ、どうぞ一緒におたのしみください。


それでは、また来週。

ロバビルからでした。


写真は、会のときに「自由に撮影してください」と札を付けたカメラを置いてみなさんに撮って

もらったら、なぜか早々に“変顔撮影大会”になっていて、笑えるけど載せられない写真ばかり

だった(苦笑)……ので、会のようすはご想像いただくとして。

上:とてもセンスのある若き料理家、絶賛料理中!と、下:たくさんいただいた花のひとつ、

自家菜園から持ってきてくださったアーティチョーク。




※週刊ロバビルはもうすぐ終了となります。
 最後までご期待下さい!!


手創り市





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