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248 note (11月30日)
- 248note(連載終了)
- 2011.11.30 Wednesday
馳せる。
古いものが好き。
時を過ごしてきたものってかっこいいですよね。
歴史を背負ってきたというか、
年月しか出せない風格があるというか。
ちょっと手がかかったり、
ちょっと不便だったり、
ちょっと危なかったり。
そんなところにむしろ惹かれてなりません。
少し足りないところがあるからこそ。
今の物はとても機能的です。
あることをするためにとても使いやすく考えられて作られています。
それはそれでむしろ良いことですよね。
でもその便利さは、目的だけを重要視している ということ。
ストーブは、暖まれば良し。
脚立は高いところに手が届けば良し。
それはもちろん大切なこと。
でもなんだか味気ない…
例えば、昔からあるアラジンストーブ。
油に浸っている芯を出して、
マッチに火をつけ、
その芯に火を灯してやる。
そうして部屋を暖めてくれているものはこの火なんだ
そう思うとその空間が温かく、ありがたく、愛おしい空間になる。
寒い朝には、この一手間がつらいですけどね…
その一手間が愛着を生む。
そんなアラジンストーブだからこそ
電気のない震災の時には大変お世話になりました。
例えば、古い木の脚立。
木で作られたとても雰囲気のある脚立。
ペンキの跡が残ったそれは、現役で働いていたことを物語っています。
その跡は、決して汚いものではなく、味であり、勲章であり…
どんな現場で活躍したのか、
この白色はどこに塗られたのか、
もし部屋の壁だったら、きっと素敵な雰囲気だろうなとか…
そんな物語に思いを馳せます。
今、我が家で、この木の脚立は靴の収納棚として働いています。
手創り市の時にはディスプレー棚に変身することも。
少しずつ集まってきた物たち。
医療棚
照明
扉
ミシン・・・
我が家にある古いものは、まだまだ現役で輝いています。
それぞれが主役であり、その存在感と雰囲気は憧れを抱くほどです。
そのものたちの物語に思いを馳せるととても楽しくて、愛おしくて…
本当に気に入ったものというのは、長い年月を経て残っていくものだと思います。
そして、長い年月を経たものにしかない表情、味が出てくるものです。
248の作品も時を経て欲しい…
そして持った方それぞれの物語を創って欲しい…
そう願いながら今日も新しい物語を創っていく日々です。健康より(11月29日)
- 健康より (連載終了)
- 2011.11.29 Tuesday
1月17日という日は関西人にとっては忘れえない日である。
阪神大震災が起こった日。
僕が高1の時で須原と出会った年だった。
恐ろしく、悲しい経験。
....あれから何年が過ぎただろうか、2011年の1月17日。
新婚ホヤホヤの須原家、近藤家の四人組はディズニーランドでかぶりものまでかぶって
ハメをはずしていた。
初めて四人で遊びに行ったのでおおいに盛り上がり、
今年の出だしは最高やななんていいながら、
こりゃプライベートも仕事もいい一年になりそうだなどと話していた。
災いは忘れた頃にやってくる。
3月11日、生涯で二度目の大地震。
僕は副業で益子の窯元で釉薬がけを行っている時だった。
徐々に大きくなる揺れの中、念のためにと外へ避難した。
犬がワンワンと吠えたてる中、やがて揺れは激しくなり、
地鳴りとともに水槽の水や瓶の水、釉薬が桶から飛び出した。
棚からは作っていたものが落ち、瓦はケムリをあげてズレ落ち、
大谷石の塀は音を立てて道路に倒れた。
震度6という爪跡はさすがに大きく、割れた焼き物の被害も半端じゃなかった。
いったい何件の窯元が窯焼きをしていたのだろうか。
友人宅は窯焼き中で急遽火を止めたが床一面、灯油びたしになったと言っていたが、
幸い、益子では火事の報告はなく本当に良かったと思う。
しかし、登り窯のような薪窯は9割以上が被害にあったと聞いている。
修行時代から休日に窯作りのバイトをしていた為、
たくさんの薪窯を見てきたが僕が知る限りそのどれもが壊れてしまった。
益子の象徴でもある参考館でも建物と多くの収蔵品に被害がでたと聞いている。
窯は壊れりゃなおせばいい。
食器は割れたら又作ればいい。
しかし健康を崩したらいったいどうしたらいいんだろう?
....原発事故。
今回の震災のすべてをのみこんだ暗い影。
益子から原発までの距離約120キロ。
復興へ立ち上がろうとする気持ちを踏みつぶすように放射能汚染の恐怖がのしかかる。
今年もあともう少しという今現在もメルトダウンした燃料棒が
格納容器の底でどうなっているかなんて誰にもわからないらしい。
いざとなったらいつでも逃げる覚悟は決めているが
徐々に現状に慣れて行く自分と
危機感のうすれていく世の中がふと恐ろしく思う。
今回の震災以降、僕の中で変わった事があるとするならば
悲しい哉、物事を疑うようになったという事だ。
自分も含めて人間の良い所も悪い所も浮き彫りになったと思う。
TVや雑誌、新聞などのマスコミが権力と結びついているという事を知って
疑ってかかると情報操作が普通に行われているという事が嫌というほど見えた。
流れてくる情報を鵜呑みにする程危険な事はないという事を知った。
スーパーではどの食材も無意識に汚染を疑うようになってしまった。
そして4、5年後に放射能による健康被害があらわれるという。
子供が一番影響を受けやすいという。
僕も友人達もこれから子供を育てていかなくてはいけない。
とても心配な辛い現実だ。
汚染物質がなくなるのに100万年かかるなんて聞くと、
原子力の道が間違っている事に誰でも気づくだろう。
自分なんか産業革命自体いらなかったんじゃないかなんて思ったりもするが
そんな恐ろしい原発が世界中にあってこんな事故があった今もまだドンドン建造されている。
日本の原発メーカーは日本で作れなくなったからと、今度は新興国に売って利益を
あげようとしている。
正直な話、春の静岡手創り市や益子陶器市が終わって少し気が抜けた頃、
真実を知りたいと原発関連の本を読み、ネットで調べたりした日々を送っていたら
知れば知る程、負の連鎖、先の見えない未来に絶望を感じ、気持ちが滅入ってしまった。
核分裂でおこる2800度という高温、
焼き物屋なんて肩書きをもっていようともせいぜい知っている温度は1300度前後だ。
粘土なんて跡形も残らないかもしれない。
そんな温度を冷やすために大量の海水が使われているという。
僕が知って一番驚いた事だ。
日本で1年間に全河川から海に流れ出る水の流量の約4分の1にもあたる程の
海水が54基の原発を冷やす為に、高温に触れる事で7度温められて海へ流されているという。
今こうしている間にも稼働している原発を冷やすために大量の7度温められた海水が
海へ流れ出ている。
人間が40度の風呂から47度の風呂に入ったらアチチである。
何としてでもやめさせなければいけないと僕は思うが
いったい自分に何ができるのだろうなんて思えば、気持ちは沈み、
仕事も手につかず下をむいてしまう。
そんな滅入った日々に年末の須原との二人展の話をもらった。
時を同じくしてつづるの連載の話をいただいた。
とにかく暗い気持ちから抜け出したかったのでどっちもやろうと決めた。
沈んでる時間なんてなくなった。
蓋をあけてみると、「健康より」と「健康な道具展」と健康づくめとなってしまった。
きっと健康が心からの願いだったのかもしれない。
少しだけ気持ちは前をむいた。
前を向いたら部屋がちらかっている事に気づいた。
ウソ、汚染、原発などどう対処していいか僕にはわからないが
身近にある汚いゴミは捨てようと思った。
ゴミを捨てて部屋が綺麗になるとなぜか玄関に花を飾ってみようと思った。
花を飾ると気分が少しだけ晴れてくるようだったので
食卓にはそう、打ち刷毛目という模様の花を咲かせようと思った。
※「健康より」は毎週火曜日更新となります。
手創り市
作文 (11月28日)
- 作文 (連載終了)
- 2011.11.28 Monday
ANDADURA HP http://www.andadura.net/
3回目ーお財布のようにお財布を
こんにちは。ANDADURAの山本です。
ちょうど新しいものを作りましたので、どんな感じで作っているのかを紹介しますね。
タイトルは「お財布を作る」でもよかったのですが、まあ何となくです。はい。
しかし「財布」ってなかなか言えないです。どうしても「お」をつけてしまいます。
職業病かと思いきや、小銭入れは「小銭入れ」と言っているので、なんなんでしょうね?これ。
さてさて、新作の作り方ですね、
新作の作り方も日々変わっておりますが、現在はこんな感じで作っております。
それでは早速。
最初のメモですね。とってもラフです。
「最初のスケッチはとても大切でここで方向性を集結しんさいや。」みたいな事を、
言われるか、呆れられるか、笑われるかのどれか。だけど作っていくうちに変わって行くので、
あまり最初に方向を固めすぎるのは、性に合わないので、とってもラフなスケッチから始まり
ます。スケッチは特に必要ないですが、「さて、これをつくるんだな。」くらいの役割です。
この時点で構造やサイズ感は、頭でほぼ出来上がってます。
写真の「OK」は完成しましたって事で、これはメモを最後に撮ったんです。
まずは、実際に紙で作ってみます。手書きでサイズ出しをして、作ります。
この用紙はお気に入りの「書籍用紙」というものの厚めのものを使用。
沢山まとめ買いしてます。(といいつつ在庫確認したらあと100枚になってました。)
書籍用紙のクリーム色を見ると新作作りの意欲が湧くというパブロフの犬的な自己催眠に
かかるよう自己暗示してます。
サイズを書き出して、また紙サンプルで詰めてゆきます。
いたるところに「OK」って言葉が出てきますね。自分で自分を盛り上げているんだと
思います。どうでもいい事ですが、写真の表記はミリメートル。
こんな感じです。紙で6パターンですね。実際にカードを入れたり、
納まりを考えながら、少しずつ変更して行きます。紙で作るのと革で作るのは
革の厚みの違いで変わりますので、その辺りも加味して詰めてゆきます。
(加味ってことばを初めて使いました。)
ここで、パソコンでの型紙を作ります。綺麗な型紙を作ることもそうですが、
それぞれの部位がどことリンクしてるかを明確にしたり、各サイズなどの役割
をはっきりさせるのが目的です。パソコンは数値入力で型紙を作りますので、
曖昧さがなくなります。最初は手書きでしたが、やはり明確にするという
意味合いで、パソコン型紙のほう自分に合っているみたいです。
実際に革で作りはじめます。試しの革や、使えない部位を使用して作ってゆきます。
試しの革も厚みを指示して購入してます。やはりいきなりホンチャンは…
1発でうまくいった試しがないので、試作革です。
(因に試作革はホンチャン革の10分の1くらいの値段なのです。)
こんな感じで各サイズを詰めます。写真では分からないですが、革の2サンプルと
3つめのサンプルでは、少し構造を変えました。革サンプルは実際に使いながらサイズ
感や納まりをつめます。この辺りが踏ん張りどころです。ちゃんと着地できるのか
不安も感じます。このあたりが踏ん張りどころです。
厚めの素材で作っている仮カード。だいたい3枚分の厚み。
カードの入る量なども、理想に近くなるように、作っては使用し、変更してを
繰り返します。理想の内容量になるように詰めてゆきます。
最初の紙サンプルの段階で詰めておかないと革サンプルを沢山作る事になり、
革がもったいないのです。今回は革は4ターンで完成が見えました。
実際に使っているところ。
またまた、使ってみて変更箇所を探る。使ってみるまで上の写真のもので完成かと
思ってましたが、2mmカード部分を上にあげました。そうした方がファスナーを閉めた
際にカードが財布の真ん中にきて、しまった形が綺麗なのです。それから本体サイズも
2mmアップ。沢山入れると、小銭入れ上部とファスナーが擦れる事が判明しました。
ミリ単位の修正なので、よくよく観察します。どっちが良いのかと比べる為に、
よくご飯を食べながら、観察してます。観察、観察。最初は手を使って考えますが、
このあたりにくると目を使って考えます。勿論実際に使いながら手でも検証。
そして、これらの変更点を踏まえ、最終型紙を作ります。
シール用紙に印刷し、型紙用の樹脂に貼ってから、カットする。
我がイラストレーター(型紙作りに使ってます)はプリントアウトするとサイズが
かわるので、97.75%してから印刷。(よく間違え、そのまま出してしまいます。)
出来上がった型紙。
写真の青は制作に必要な印です。
いつもの型紙掛けに掛けて、終了です。この型紙掛けに掛ける瞬間が
とっても好きです。すごく感慨深い瞬間です。
なんだか納まりばかり考えて作っている気がします。
外見のデザインは、ほとんど考えてないような…
しかし、それが求めるところでもあったりもします。最初のスケッチがラフなのも
そのせいかもしれません。「外的要素だけで立ち上げる」というのが、求める作り方の
ひとつだったりします。構造を軸にして、中身の機能や納まりや、制作行程や、素材に
適した形を追求すると、自然に出来上がってゆく。しかるべき要素に、構造って枠だけを
与えるとものごとが自然に進んで行く。
この作り方を追求すると「産みの苦しみ」みたいな感覚とは別の次元で作れるようになる
のでは、と思っていたりもします。ものづくりユートピアですね。
古道具屋さんで見たりするものは、この「産みの苦しみ」なんてあったのかな?と思うし、
アボリジニの壁画も自由極まりないし、そんな作り方をしてみたい、と思っています。
小学校の頃に、人間の欲求には、「3大欲求(食欲・性欲・睡眠欲だっけ)があって、
それらが達成されると上に自己実現欲がある」なんて習いましたが、うーん。
僕の場合は自己実現じゃなく原始回帰欲な気がする、それも自己実現欲かもしれないけど、
結局、昔の人の作り方に憧れている。
まぁ、いつの時代もきっとそうですよね。
現在の人は100年前を羨み、100年前の人は200年前を欲望する。
まったくなんなんだろう、この欲望。
原始回帰とか言って、パソコン駆使してるじゃん。
などのご指摘を頂きそうですが、まあまあパソコンも外的要素のひとつです。
と、現在のところ、こんなふうに作っています。
今回はなかなか着地がうまくいった方です。結構スムーズに進みました。
最初は完成までに10個もサンプルを作るのは、どうなんだろう?
もっとスマートに作れないものかと感じて、新作作りは苦手分野だと思っておりましたが、
今はこういう作り方しか出来ないやと、諦めにも似た割り切りで作っております。
しかし実際に作るとなると、作る手と見る目がいるわけで、そんなにうまく切り替えも
出来ないので、時間をかける事で、自然に、手と目が両立出来る気がします。
完成したものは、少し先になりそうですが、
ホームページにアップしますので、お楽しみに、です。
(他のものと併せて出したいので、来年にアップ予定です。)
木工作家・橘友博さんによる重箱つくり
- おせちのつくりかた(連載終了)
- 2011.11.26 Saturday
夕顔・藤間夕香 http://www.fujimayuka.com
「木工作家・橘友博さんによる重箱つくり」
今回は「重箱つくり」についてつづります。
橘さんからのお話の前に、すこしだけ。
わたしは重箱の機能美がとても好きです。
「めでたさを重ねる」という縁起かつぎもある重箱。
おせちを召し上がって頂いたあとも、
様々な使い方で愉しんでもらいたい という想いが年々募り
とうとう今年、木工作家の橘さんに製作をお願いすることとしたのです。
長く使ってゆくうちに、深い色味を帯びてゆくチェリーの重箱。
初めて橘さんに会ったのは、去年のはじめ頃の 鬼子母神の手創り市でした。
彼のつくる作品たちは 一見とてもシンプルかつ潔いつくり。
ですが、実際手にとって見てみると その手触りのよさや、
目立たない箇所の仕立てかた等 隅々まで意識のあるのがよくわかる。
木の持つ うつくしさと向き合って 慎重に引き出したようなその作品を通して、
彼の素材へ対する想いのようなもの、を感じた気がしました。
そしてなんとなく、自分が料理をする際の 旬の野菜に対する想いを思い出したのを
おぼえています。
(バトンは夕顔さんから橘さんへ)
橘 友博 http://tachibana.tosalog.com/
重箱をつくることになりました。いままでつくったことはありません。
そんな私に依頼するなんて、なんて大胆なんでしょう藤間さん。
やや不安はありながらもお受けしました。私にとって幸いだったのは、
去年まで(今年も)使われた桐の重箱があったことです。
おかげで寸法は悩むことなく決定。
素材もすんなりと決定。私が使う素材はいままでたくさん見てもらっていましたからね。
なぜチェリーに決まったのか。→藤間さんが決めたからです。
いや、私も大好きな素材ですよ。無意識におすすめしてたのかもしれませんね。
私はみなさんに木を感じて欲しいと思っています。モノを構成する単なる「材料」ではなく、
木を木として感じて欲しいと思っています。
そこへきてチェリーは最適なんです。木の呼吸を妨げないオイル塗装などで仕上げれば、
木の経年変化により深い味わいのある色へと変化していきます。
チェリーは比較的短い時間でそれを楽しむことができます。
木の変化を楽しめれば木を木として感じてもらえると思っているんです。
(何回木って書くんでしょう・・・)
さてさて素材はいいとして、作り方は悩みました。桐箱よりも美しくできないものかと。
箱の組み方には幾通りもありますが、隅の部分がポイントになります。
木口(木の断面)がどのくらい見えるのか。あるいは見えないか。そして強度。
一般的には木口は見えない方が美しいと言われています。(私は木口も好きですが)
今回は「留」(断面を45°にして突き合わせる方法)で組むことにしました。
これだと木口が見えなくなり綺麗な納まりとなります。
これは藤間様にも気に入っていただいたようで(ほっ)。
しかしダメを出されたものもあります。蓋。
私はノコ目を残したザラザラした仕上げをよく使います。完成した直後から味があって
好きなんです。
で、たまに一部分を鉋で削ってツルツルにしたりします。
始めはツルツル有り仕様で作ったのですが、その塩梅がお気に召さなかったようで・・・。
結局蓋は作り直しましたよ、納期に追われながら(あれ、追い越しちゃったんだっけ?)。
全面ザラザラ仕上げとなりました。
ザラザラといっても手触りは割とスベスベです。そこが私のこだわり。
何においても見た目はマット、手触りはスベスベが好きなんです。
かくして「重箱(チェリー)」1号が完成したのです。
おせちは日本の文化、習慣ですよね。私のイメージでは漆塗りの重箱に入れられたものです。
チェリーの重箱なんて見たことありません!従来のイメージを変えて新しいおせちを!
というのが今回のテーマだったりするのかもしれませんね(どうだろ?)。
いづれにしても、こうやって文化って少しずつ変化していくのかなーなんて思ったりも
したわけです。
伝統文化と新しい素材が出会ってどんな表情を見せてくれるか、いまからとても楽しみです。
※短期集中連載「おせちのつくりかた」、
次回は12月10日更新となります。
手創り市
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