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  • 2014.02.15 Saturday

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KITTAODA20120330



from KITATODA
湯本佳奈江


 







※「KITATODATORONTO」は毎週金曜更新となります。


手創り市





琉球折々(3月29日)





気づけば、沖縄にやって来て 8か月が過ぎました。


あっという間だったなぁ。。。



外でご飯を食べるとき、

初めのころは、メニューの名前だけを見ても一体どんなものか

さっぱり見当もつかないようなものばかりで

しかも 物珍しさから、そういったものにばかり挑戦していたのですが、



最近はだんだんと沖縄の料理に飽きていました。

(だって、ほとんど全てが脂っこい!)



そんなときに、三越で北海道物産展が!!


吸い寄せられるように入りました(笑)



なんだかんだ、気づけば沢山のお買い物をして両手に袋。


今まで減退気味だった食欲が一気に爆発しそうな予感です。




やっぱり、生まれ故郷の食文化が 一番カラダに馴染むものなのかな。







物産展の会場に入ると、まず目の前にあったのが 札幌養蜂園。


札幌の琴似(ことに)という町にある養蜂園のオーナーさんが沖縄まで販売に

来られていました。


うちでは以前から スーパーで購入できる北海道産の蜂蜜を常備していて

「これは買わなくちゃ!」と 全蜂蜜を試食。

上の写真の「シナ蜜」を買いました。シナモンの香りがふんわりと優しく、

クセが少なく 純粋に「美味しい!」と決定。



オーナーさんはもともと関西の方で、学生時代北海道にいたそうですが

本州に就職し、「やっぱり北海道がいい」ということで Iターンで北海道へ

移住したそうです。


そこで北海道中の花から蜜を採取して商品化しているのだそう。



沖縄産の蜂蜜を以前購入したのですが、なんだか漢方のような味。

もちろん色々な種類があるのですが、どれも薬草のような香りがするので

ちょっと苦手でした。


採れる場所、採取する花の種類によって色も味も違うので、

いろいろ比較してみたい、とハチミツの魅力にハマりそうです。





せっけんと蜂蜜は 無縁ではなく


私はいろいろなせっけんに蜂蜜を取り入れています。







蜂蜜をたっぷり入れたせっけん。


入れないと オフ白になるせっけんの生地が

入れる量が多いほどブラウンに染まっていきます。


型から出す時も大活躍です。


蜂蜜を含んだ生地は、型入れから24〜48時間ほどで

大量の汗をかきます。

その汗のおかげで スルっと 型出しをとても簡単にしてくれます。



そして糖分を含むことで 泡立ちUP。

そのモコモコな泡から ほんのり蜂蜜の甘い香り。



更に、蜂蜜を入れる(私の中では)最大のメリットは

「酸化を防いでくれる」ということです。



酸化しやすいオイルでせっけんを仕込むときに

蜂蜜入りにすると、格段に酸化を防いでくれます。


沖縄は年中蒸し暑いので、

蜂蜜は 酸化を防いでくれる重要なアイテムです。



※「琉球折々」は隔週木曜日の更新となります。


手創り市

info@tezukuriichi.com






248 note (3月28日)




nishiyaの手仕事展〜248 note〜


3月17日 雨。


3月18日 晴れのち雨。


3月19日 強風。


3月20日 晴れ。


どの日も充実感に溢れた、清々しい一日。

黒磯の温かさに包まれた展示会。

248としての大きな一歩となりました。

ただただ一言。


ありがとうございました!










※「248 note」は毎週水曜日の更新となります。

・・・・・

248さん、
震災から一年が過ぎ、哀しみのあとからやってくる様々な変化の中で
新たな一歩を踏みだしたことを心よりお祝い致します。
今回の展示会を248の新たなはじまりとして、
これからの日々の暮らしを糸を紡ぐように
かさねていってください。
ひとまずおつかれさまでした。 名倉






拝啓_かしこ(3月24日)








※「拝啓_かしこ」は隔週土曜日の更新となります。
 ご感想は下記mailまでお気軽にどうぞ。


手創り市





TORONTO20120323


from TORONTO

machidasaki








※「KITATODATORONTO」は毎週金曜日の更新となります。
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手創り市